公開講座「サピエンスと感染症とワクチン」を開催します!
日本赤十字東北看護大学・短期大学部では7月18日に公開講座「サピエンスと感染症とワクチン」を開催します。
公開講座詳細
ヒトの腸内には1000 種100 兆個の細菌がいてその周りに10 倍のウイルスがいるという。ただこれら微生物が病気の原因になるという事実は200 年前にパスツールが病原体説を明らかにするまでは神の仕業だった。予防薬としてのワクチンが研究され使われるようになったのはほんの100 年のことである。ところが現代のアメリカの保健大臣はワクチンに反対して、ワクチンは陰謀だという。世界は神の仕業に逆戻りするのか?最近アメリカで広がる麻疹、ポリオなどの話を交えてお話する。
日時:令和7年7月18日(金曜日)18時~19時(受付17:30~18:00)
講師:遠田耕平(秋田赤十字病院 予防接種センター長)
場所:日本赤十字東北看護大学・日本赤十字東北看護大学介護福祉短期大学部 152講義室
参加をご希望の方は、7月11日までに下記のリンク先にあるエントリーフォームもしくは電話・FAX・メールにてお申込みください。受講は無料で、定員50名です。
参加申込フォーム: https://forms.gle/7yJUgJnzWf5ynEwX7
なお、電話等でお申し込みの際は、以下の項目をお知らせください。
①お名前
②ご自身の年代(ex.「40代」)
③電話番号
④ご住所
【お問い合わせ】
日本赤十字東北看護大学 公開講座担当
電話番号:018-829-2023
ファクス:018-829-3030
E-mail:kokaikoza@std.rctohoku.ac.jp