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詳細

募集定員人数

40名先着順で募集を締め切ります。

実施形態

対面授業

大学等名

秋田大学

科目名

9 化学の目で最新のニュース解説
化学の視点でニュースを理解しよう

科目担当者
(学部・学科・職・氏名)

総合環境理工学部 応用化学生物学科 教授 加藤純雄 (計3名)

授業概要

化学は、縁の下の力持ちとして、現代社会の様々な分野で活用されています。本授業では最近ニュースで話題になっているトピックスを取り上げ、化学の視点から原理や問題点などを分かり易く解説します。

授業方針

スライドを用いた講義形式で行います。受講者の理解を確認しながら、最新の話題を化学の観点から易しく楽しく解説したいと思います。

会場・教室

秋田大学 手形キャンパス 総合環境理工学部4号館 229教室

会場住所

秋田市手形学園町1-1

欠席連絡先

秋田大学 総合学務課 (時間 平日8:30~17:00)
電話:018-889-3191 E-mail:kyomusom@jimu.akita-u.ac.jp

遠隔授業時連絡先

(当日緊急時のみ)
科目担当者E-mail:

授業計画

第1講マイクロプラスチック問題とは?

寺境 光俊 教授

2025-11-15

9:30~11:00

プラスチック材料は我々の社会で欠かすことの出来ない素材となっていますが、最近はマイクロプラス チック問題という新たな課題に直面しています。高分子化学の観点から分子構造と特性について分かり易く解説します。

第2講リチウムイオン電池の仕組みと魅力を理解しよう

大川 浩一 教授

2025-11-15

11:10~12:40

今や生活の必需品であるスマートフォン。その電力供給源は、2019年のノーベル化学賞で注目された「リチウムイオン電池」です。その仕組みや魅力について、電気化学の視点から分かり易く解説します。

第3講水素はどうやって作って、何に使うのか?

松本 和也 准教授

2025-11-15

13:20~14:50

「水素」は次世代のクリーンエネルギーとして注目されています。水素がどのように製造されるかや、水素の利用先の代表例である燃料電池について、基礎から最新の話題まで分かり易く解説します。

申し込み期間外です

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