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詳細

募集定員人数

25名先着順で募集を締め切ります。

実施形態

対面授業

大学等名

秋田大学

科目名

8 Pythonで地球科学
マグマのつくりかた

科目担当者
(学部・学科・職・氏名)

総合環境理工学部 環境数物科学科 助教 板野敬太 (計1名)

授業概要

岩石が溶けてできるマグマのしくみを学び、Pythonと数理モデルを使ってその化学組成の再現に挑戦します。

授業方針

高校1年生程度の化学基礎の知識が望ましいものの、地球科学・数理科学・プログラミングに興味のある生徒であれば広く参加を歓迎します。プログラミングの経験は不要です。講義はスライドとPCを使って進めます。

会場・教室

秋田大学 手形キャンパス 情報データ科学部1号館102講義室

会場住所

秋田市手形学園町1-1

欠席連絡先

秋田大学 総合学務課 (時間 平日8:30~17:00)
電話:018-889-3191 E-mail:kyomusom@jimu.akita-u.ac.jp

遠隔授業時連絡先

(当日緊急時のみ)
科目担当者E-mail:

授業計画

第1講マグマ生成と元素の分別

2025-11-03

13:20~14:50

マグマの生成メカニズムや地球内部の構造を学び、マグマ生成時に元素がどのように振る舞うかを学びます。

第2講Pythonを用いたマントル溶融モデリング

2025-11-03

15:00~16:30

2つの溶融モデル(バッチモデルとレイリーモデル)の数理的な違いを学び、Pythonを使ってマグマ中の元素濃度の変化をシミュレーションします。

その他(持ち物・留意点等)

特になし。

テキスト

講義内容スライドは当日電子配布します。

参考文献

授業の中で紹介します。

申し込み期間外です

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