モビリティ電動化のための周辺技術
モビリティ電動化を進める上で必要となる技術を学ぶ講義である。再生可能エネルギーの活用、航空機とそのECSの電動化、マグネシウムの有効利用、次世代パワー半導体の実装を進めるための技術について解説する。
募集定員人数
20名先着順で募集を締め切ります。
詳細
募集定員人数
20名先着順で募集を締め切ります。
実施形態
リアルタイム遠隔授業
大学等名
秋田大学
科目名
10 モビリティ電動化のための周辺技術
科目担当者
(学部・学科・職・氏名)
総合環境理工学部 社会システム工学科 モビリティコース 教授 大口 健一 (計4名)
授業概要
モビリティ電動化を進める上で必要となる技術を学ぶ講義である。再生可能エネルギーの活用、航空機とそのECSの電動化、マグネシウムの有効利用、次世代パワー半導体の実装を進めるための技術について解説する。
授業方針
初学者に配慮した講義内容とし、スライドを用いてわかりやすく解説する。本授業を受講することで、未来のモビリティ社会を創造する分野の魅力に触れてもらいたい。
会場・教室
リアルタイム遠隔授業 リアルタイム遠隔授業
会場住所
リアルタイム遠隔授業のため、会場なし(ご自宅等で受講してください)。
欠席連絡先
秋田大学 総合学務課 (時間 平日8:30~17:00)
電話:018-889-3191 E-mail:kyomusom@jimu.akita-u.ac.jp
遠隔授業時連絡先
(当日緊急時のみ)
科目担当者E-mail:第1講:mishima1@gipc.akita-u.ac.jp
第2講:adachi@gipc.akita-u.ac.jp
第3講:ksaito@gipc.akita-u.ac.jp
第4講:ken@gipc.akita-u.ac.jp
授業計画
第1講モビリティ電動化の前に ー再生可能エネルギーという選択肢ー
三島 望 教授
2026-10-01
17:30~19:00
モビリティの電動化を進めても、発電の環境影響を低減しない限りサステイナブルな社会は実現できない。気候変動の問題が重要視されている現在、二酸化炭素の排出が少なく、自然環境の保全も可能な発電方法の導入が必要不可欠である。講義では各種の再生可能エネルギーについて概説するとともに、その得失についても説明する。
第2講航空機の電動化と環境維持装置
足立 高弘 教授
2026-10-08
17:30~19:00
航空機電動化の背景と技術動向を概説し、省エネルギー化・低炭素化への貢献を解説する。特に電動推進や電源システムの発展に加え、空調・与圧・除氷などを担う環境維持装置(ECS)の役割と高効率化技術に焦点を当て易しく解説する
第3講マグネシウム循環によるグリーンイノベーション
齋藤 嘉一 教授
2026-10-15
17:30~19:00
マグネシウム循環社会とは、マグネシウムをエネルギー媒体として循環する社会の実現に向けた取り組みのことである。マグネシウムは軽量で、環境や人に優しく、資源的にも豊富に存在するため、近年、有効利用の拡大に向けて注目されている。本授業では、現代社会におけるマグネシウム利用の意義と今後の展望について概説する。
第4講高性能EVを支える次世代パワー半導体の実装技術
大口 健一 教授
2026-10-22
17:30~19:00
SiC次世代パワー半導体は、電力ロスが非常に少なく、耐熱性にも優れる。これらの利点は、電気自動車(EV)の高性能化のために極めて有用であるが、SiC半導体をEVに導入するには、新たな電子部品実装技術の開発が求められる。本授業では、現在有望視されている実装技術を紹介すると共に、その実用化への課題についても解説する。