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〔4〕地域課題の調べ方・考え方

学年3

第3講 では、課題の発見の仕方について、特に県の「総合計画」が県市町村の「最上位計画」であり、参考になるということに納得した。私は、以前参加した知事との意見交換会で総合計画を初めてじっくり見て、秋田の課題や自分がどこにアプローチしていきたいか考えたことを思い出し、自然とそのことができていたことに気がつき、うれしく思った。また、社会学と哲学の違いにつて、社会学では実社会について「調べる」のに対し、哲学では「考える」ことが中心になること、社会学は、「時代、社会、文化」の観点も入ってくるという先生の考えを聞いた。私は、社会学が数値やマジョリティに着目するのに対し、哲学ではマイノリティにも着目するというイメージも抱いた。また、哲学が「深い」感じがする理由について、社会学はある程度正解(解決)があるのに対し、哲学は正解がないという違いもあるのではないかと考えた。調査に役立つサイトでは、「RESAS」やデジタル庁の「ウェルビーイングダッシュボード」、Excelの予測シートを初めて知った。いつもは、数値をあまり重要視せずにしてしまうが、特にウェルビーイングダッシュボードなどは興味を持ったので、まずは興味のある所からたくさん調べてみたいと感じた。3回の講義を通じ、1回目では地域課題や社会学の考え方、2回目では、情報の調べ方、適切な質問内容やアンケート方法、そして3回目では、地域課題の発見の仕方、事例について学んだ。 私は、地域・社会課題は解決できるのかについて考えてみた。私は「解決」はないと考える。そもそも、社会というものが何かまだよく分からず、とても複雑なものだと感じた。「解決」の繰り返しで、良くなったり、また新たな課題が生まれたりするのだと思う。解決できない、にもかかわらず、解決策を「考え続ける」、「学び続ける」、これがまさに生きるということではないかと、今回の高大連携授業を通じて感じた。毎回遅くまで楽しい講義と、質問に丁寧に答えてくださりありがとうございました。大学での学びがさらに楽しみになりました。

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