１１月６日・大学技術系職員による体験型フェスタ「秋田大学総合技術部テクノフェスタ２０１０」を開催しました。

秋田大学

大学で働く技術系職員の仕事を知ってもらおうと、秋田大学は、11月6日に秋田拠点センター アルヴェで「総合技術部テクノフェスタ２０１０」を開催しました。昨年初めて開催し、今年で２回目。
　教員や学生の教育研究活動のサポートを行っている大学の技術系職員は、一般にはあまり知られていませんが、大学にとって欠かせない「縁の下の力持ち」的な存在。フェスタでは、技術体験型・実演等を行い、参加した多くの家族連れは、その高い技術力に興味を示していました。
　老若男女に楽しんでもらうため、オリジナルのアクセサリー、ペーパーウェイト、バーチャル化石発掘、健康度チェック、野菜からＤＮＡの抽出、簡易的な望遠鏡作り等といった、実際に体験できるコーナーを多く設けました。特に技術職員の指導を受けながら、ガスバーナーでガラスを溶かしてマドラーを作るコーナーは、子どもだけでなく大人も順番待ちするほどの盛況でした。その他、大学における安全衛生器具類の展示や、企業等から大学の専門技術についての相談コーナーも設けました。

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秋田大学HP

資料

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