3月4日・岡田祐介氏講演会・東映映画の先行上映会を開催しました。
秋田県立大学
このほど、秋田市文化会館大ホールにおいて、東映株式会社社長で本学総合研究センター客員教授の岡田祐介氏の講演会・東映映画「手塚治虫のブッダ-赤い砂漠よ!美しく-」の先行上映会(総合研究センター主催シティカレッジ)が行われました。
はじめに行われた講演会では、岡田氏から3D映画が普及してきた背景や映画を作るきっかけとなった”バーミヤン渓谷の石仏”の破壊から仏教のことを調べるようになったこと、4月8日をロータスデーと釈迦に関連付けたキャンペーンを企画し、各方面に働きかけたことなど、ユーモアを交えて話しました。
続いて上映された東映映画「手塚治虫のブッダ-赤い砂漠よ!美しく-」は、手塚治虫氏が10年を費やして制作した長編の漫画を映画にしたもので、今回の作品はブッダとなるシャカ族の王子シッダールタの誕生から王子の地位を捨てるまでが描かれております。
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ノースアジア大学HP
資料
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