10月3日・鹿角花輪の歴史的中心街地の再生を開催しました。
秋田県立大学
鹿角市中心市街地は、かつては町家や蔵が集積して賑わいある場所でした。しかし、産業構造の転換や人口減少・高齢化が進み、かつての活気がなくっています。
一方で、地域には歴史的資源も未だ点在し、うまい利活用と市民活動により、魅力ある都市づくりへ向けた潜在的ポテンシャルを有しているとも言えます。
秋田県立大学建築環境システム学科都市アメニティ研究室では、この鹿角市心市街地と関善賑わい屋敷を対象とし、9月2日・3日の2日間で調査研究を行ました。
今回は、その結果と提案内容を地域の皆さまにご紹介し、一緒に考る機会を持ちたいと考えています。
是非、会場に足をお運びいただき、皆さまのお声をお聞かせ下さるようお願致します。
●日時等
10月3日(日) 午後2時~午後3時30分
関善賑わい屋敷(秋田県鹿角市花輪字上花輪85)
●内容
1.はじめに
・主旨説明/秋田県立大学 准教授 山口邦雄
・関善賑わい屋敷より
2.調査・研究の発表/研究室学生
1)町の環境班
2)屋敷の活用班
3.地域の皆さまとの意見交換
4.まとめと今後の展開に向け
●主催
秋田県立大学 建築環境システム学科 都市アメニティ研究室
〒015-0055 秋田県由利本荘市土谷字海老ノ口84-4
TEL 0184-27-2053 問い合わせ:山口邦雄
●協力
NPO関善賑わい屋敷 TEL0186-23-7799
リンク
秋田県立大学HP
資料
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「角館花輪の歴史的中心街地の再生地域発表会」広報資料
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