11月16日・日本農業科学会東北支部市民フォーラム「秋田の”米つくり”から”酒つくり”まで」を開催しました。

秋田県立大学

日本農業科学会は、農芸化学の進歩を図り、それを通じて化学、技術、文化の発展に寄与することを目的として、1924年に設立された学術団です。バイオサイエンス・バイオテクノロジーを中心とする多彩な領域の研究者、技術者、学生、団体等によって構成されています。日本農芸化学会東北支部は東北各県を持ち回りで市民フォーラムを開催し、会員を中心とした研究成果を公開しています。今回は、豊穣の地である秋田にふさわしいテーマとして、産官学共同で進められたお酒“究(きわむ)”を選び、担当した3者からその開発経緯をお話しいただきます。
日  時:平成22年11月6日(土) 13時30分~16時30分
場  所:「カレッジプラザ」 秋田駅より徒歩約6分
      〒010-0001 秋田市中通2丁目1-51 明徳館ビル2階
      TEL:018-825-5455 FAX:018-836-5388
テ ― マ:「秋田の“米つくり”から“酒つくり”まで」
講  演:1.高橋 仁 (秋田県総合食品研究センター 醸造試験場)  
        「秋田発の酒造好適米“秋田酒こまち”」
     2.今野 宏 (秋田今野商店)
        「秋田の味を醸す麹の力」
     3.岩野 君夫(秋田県立大学)
        「秋田県立大学発の清酒“究(きわむ)”」

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